大阪市平野区 新築戸建て M様
2021.08.21
ご夫婦と2人兄弟、そして犬のはなちゃんで賑やかなM様ファミリー。
この春、3階建ての注文戸建住宅を建てられました。
完成から約3ヶ月。
初めての家づくりの思い出やこだわってよかったことなど
リアルなお声をお伺いしてきました。
きっかけは、コロナ。家で遊べるようにしてあげたかったんです。
家を建てることになったきっかけ
(ご主人)
きっかけは、まさにコロナです。
なかなか出かけられない状況が続くなかで
子どもたちも家にいることが多くなって…
家が大きい方が、子どもたちも友達を呼んだり
のびのびと楽しめるなぁと思ったんです。
僕自身は、もともとマンションではなく
戸建てに住みたいなと思っていたので、良いきっかけだなと思って建てました。
(奥さま)
私は、戸建てに住むなんて人生で初めてで
想像もしていなかったので、展開にびっくりだったんです(笑)
妻の好みや気持ちをわかって建ててくれるのは女子建だと思った
女子建との出会い
(ご主人)
不動産関係の仕事をしていて
女子建さんとは昔からお付き合いがあったので
迷いなく決めました。
(奥さま)
私の好みや気持ちをわかってくれて
一緒に創ってくれるのは「女子建の井上さんだと思う!」と
主人に紹介してもらったのが最初の出会いですね。
「人を呼べる家」をテーマに考えていきました。
契約から着工まで
とにかく井上さんとのやりとりがスムーズで
家を建てるのが初めてでイメージしきれないことや言葉にできないことも
すぐにキャッチしてくれて、具体的な提案をくれたので
本当に悩むことなく進めることができました。
私自身、そんなにこだわりがないタイプだと思っていたんですが
「意外と好きなものハッキリされてますよ」と客観的に言っていただいて
ちょっと新しい自分を発見できて、嬉しくなったり(笑)
プランが決まって具体的にひとつひとつ決めていくことは大変だったけど
楽しい思い出です。
外壁のイメージがなかなかわかなくて、取り寄せてもらった実物サンプルを片手に自転車で
色々な住宅街を回ってみたりしたことも。
カタログだけで見るより実物を見る方が納得して決めることができて
あの時は必死だったけど、ちゃんと悩んでよかったなぁと後悔がないです。
主人と「人を呼べる家」をテーマに決めていたのも、
色々なことを決めていくときの軸になりましたね。
「こんなところまで確認を!?」と思うくらい丁寧な対応でした。
工事中の思い出
棟梁の荒木さんや担当の西村さんが本当に信頼できる方で、
困ったことが全然思い出せないくらい、
コミュニケーションが細やかでテンポ良く進みました。
逆に「こんなところまで確認を!?」と
こちらが思うくらい丁寧で安心しきっていました。
どうしても図面だけでは最後までイメージが湧かず
3階まではしごを使って上がらせてもらったこともありましたね(笑)
井上さんとも、2〜3週間に1度は一緒に現場で進捗を見て
説明を受けながら進めて...
あっという間の工事期間でした。
「建築士さんとしての目線」と「女性目線」で程よく軌道修正してくれた。
女子建を選んでよかったこと
悩みやモヤモヤにとことん付き合ってくれて
「建築士さんとしての目線」と「女性目線」で
程よく軌道修正しながら進めてくださったことです。
例えば、1階のお風呂場。
家事導線を考えて、2階のキッチン⇆洗濯機の位置関係にこだわっていたので
お風呂を1階にすると不便にならないか、かなり悩んだのですが
色々な生活での使い勝手を一緒に考えて、頭の中でシミュレーションして
井上さんが背中を押してくれたので、納得して決めることができました。
確かに、お風呂は1日1回ですし特に困ることもなく!
逆に、賑やかな2階からちょっと離れてゆっくりできるのもよかったですし、
夏は子どもたちがお庭でプールに入るので、床を濡らさずお風呂に直行できるという
想定外の嬉しいポイントもあったり(笑)
実際に住み始めて、背中押してもらってよかったなぁと思っています。
あとは、家事スペース!大好きなスペースです。
ここも井上さんから
毎日過ごすお家に「私の場所」と思える
ワクワクするポイントを作ったらどうか?と提案してもらって、
キッチンと洗濯機の導線の間に造ってもらいました。
さすが主婦目線!ちょっとテレビを見せている間に、本を読んだり音楽を聴いたり
ほんの少しでもひとりの空間を持てるので私の癒しのスペースになっています。
このスペースは、井上さんの提案がなかったら絶対になかったスペースなので
女性の気持ちを汲み取ってくださっているなぁと感動した部分です。
振り返ってみると、家事の動きに基づいてひとつひとつ決めていけたので
もうほとんど主人ではなく、井上さんに相談していましたね(笑)
子どもたちが楽しそうに過ごしているのが、一番よかった。
完成したときの気持ち
「自分の家じゃないみたい!ここに住むの!?」というのが
最初に思ったことです。
でも、自分が決めているからか最初から居心地がよかったですし
やっぱり嬉しかったです。
「人を呼べる家」と決めていたテーマの通り、
友達家族が来てくれて、楽しい時間を過ごせるのがよかったなと感じる時です。
子どもたちがプールに入ったりお庭で走り回ったりしているときは
親たちは土間から見守れますし、2階で遊んでいる時も
ダイニングから見て親もゆっくりできるので(笑)
そうやって子どもたちが楽しそうに過ごしているのが、一番よかったことですね。
決められないことは、その気持ちのまま投げてみたら大丈夫。
これから家づくりを検討されている方へ
(奥さま)
好みがハッキリしている方が、進めやすいと思うので
自分の中でイメージ持っておくのはいいと思います。
でも、決められないことはその気持ちのまま投げたら
ちゃんと提案を返してくださいますし、安心して進められます。
建築会社さんによっては、良くも悪くもその会社のカラーに
引っ張られることが多いと思うのですが、
私みたいに最初から明確なイメージを持っているわけではない方は、
どんな方向性でも相談に乗ってくださる女子建さんがおすすめだなと思います。
(ご主人)
あまりにも楽しかったみたいで、「もう一回建てたい!」と言ってるくらいです(笑)
(奥さま)
ははは!本当に楽しかった〜!