富田林市O様邸マンションリノベーション

2024.04.13

ご家族4人とわんちゃんで賑やかに暮らすO様ご家族。
中古マンションを購入し住まれていたマンションをリノベーションし
理想が詰まった空間での暮らしをスタートされました。

完成から約2ヶ月。
家づくりに込められた想いや、その過程で実際に感じられたことなど
女子建との家づくりで感じたリアルなお声をお伺いしてきました。

家族が増え暮らしにくさを感じるようになりました

リノベーションをしようと思ったきっかけ

長女が生まれた頃に中古マンションを購入して住んでいました。当初は不便に感じることも多くはありませんでした。
その後、長男が生まれ将来的にはそれぞれに個室を作ってあげたいと感じるようになっていました。
それだけではなく、収納が少なかったので整理が上手くできないことも日々の悩みでした。
どうにか解決したいと、リノベーションを考えだしたのは3年くらい前からだと思います。
ただ、どうしてもマンションの箱の大きさは決まっているので、希望を叶えるにはスペース的に厳しいのではないかと思っていたので土地を購入して家を建てることも並行して検討していました。

女子建さんのモデルルームは玄関をあけると想像を超える空間でした

女子建との出会い

友達がリノベーションをした中古マンションを購入したので遊びに行きました。
その住まいは生活動線や収納がとても工夫されてるなと感じました。そこを手掛けたのが女子建さんでした。
女性目線の家作りにこだわっている会社だと教えてもらいました。
そこから1年程たった時に主人が『前に話していた、女子建さんが見学会をしているからいこう』と予約をしてくれていました。
大阪市北区のモデルルームに行かせてもらったんですが、築40年の玄関を開けると想像を超える空間がそこにありました。
内装インテリアはもちろん、動線や収納など細部まで工夫されたリノベーションでした。
その時に接客をしてくれたのが、田邉さんでした。とても話しやすく、私の気持ちはどんどん高まり、帰宅するときには"絶対に女子建さんと家作りをしたい"と思っていました。

女子建築の田邉さんにお願いしたいと思う気持ちが揺れなかったこと

契約の決めて

見学会で気持ちは盛り上がっていたんですが、家作りを急いでなかったのでじっくりと検討をしようと思っていました。
気持ちは女子建さんに傾いていたけど、一度、他社に話を伺いにもいきました。その会社はデザイン性を重視している印象で造作洗面やオーダーキッチンを勧められました。でも私たちがリノベーションでしたいのは、そういう事ではなく"暮らしやすい間取りや収納計画"だったので、その会社にお願いをすることはありませんでした。初めの出会いから契約までは約4カ月、田邉さんは焦らすこともなく、私たちのペースに合わせてくれ、資金計画も相談させてもらい、信頼関係を築きながら一歩ずつ進めていくことができました。
あの日見学会で気持ちが高まり、その後時間がたっても、女子建築の田邉さんにお願いしたいと思う気持ちが揺れなかったことが、契約の決め手だと思います。

提案してもらったプランは要望以上のものでした

打合せ時の思い出

リノベーションで一から家作りができるとなり、夢が広がっていました。なので、要望も思いつく限り伝えさせてもらいました。でも、正直、無茶をゆってるな…とも思っていました。
そんな私たちに対して、田邉さんはいつも『わかりました、やってみます』と言ってくれました。
(スタッフ:田邉)
どうにかして叶えたい!シンプルにその気持ちだけでした。
実現するために、他のスタッフにも相談をして知恵をもらいO様間取りプランを考えていきました。

初回にだしてもらったプランからさらに修正をお願いし、改めて提案してもらったプランを見たときは思わず、拍手をしました。そこには修正されただけではなく、プラスの提案が組み込まれていました。
部屋を3室とウォークインクローゼットも叶えられ、そこに、パントリーもあったんです。想像もしてなくて、感激でした…。
(スタッフ:田邉)
打合せの会話で、お2人は『私たちの寝室は寝る事ができれば、十分です』と話されていたので、お子様の部屋と家族で使うスペースを充実させようと考え、パントリーがあるとLDKもより整うのではないかと思いました。
パントリー内にあるご主人のワークスペースは問題なく使えてますか?

(ご主人)
使えてます。以前は部屋の隅に小さな机をおいて作業してたんです。打合せのかなり後半で僕の作業スペースの話になって、
寝室でするか?となったけど、寝室ではない方が良いとなり、結果…パントリーの奥に作ってもらいました。以外とこもれるしLDKに近く快適です。

金額的に高いと思っていたことも、予算を抑える工夫をしてもらいました

家作りで迷ったこと、嬉しかったこと大変だったこと。

ショールームをまわるのは楽しかったですが、予算にも限りがあるし迷うこともありました。
一番迷ったのはキッチンです。初めはフルフラットで天板も広く前面に収納があるタイプがいいなと思っていたけど、金額が予想より高かったんです。
予算とのバランスも考え、今のキッチンを選びました。諦めた部分もありますが、今はキッチンのこの空間をとても気に入っています。それはキッチンの下がり天井を木目にできたからです。絶対金額が高いと思って勝手に諦めてたんです。でも、田邉さんに聞いたら
『予算内にできます、大丈夫です』と言ってもらえました。
(スタッフ:田邉)
これを本物の木材でやるとキッチンなので、不燃にするために塗装が必要になり金額もあがります。でも壁紙で仕上げることでそこについては解消されます。壁紙の質感にはこだわり、サンプルを取り寄せて確認をしました。工事中には職人さんに貼り方を現場で相談し、木目がよりリアルに感じられるように細部まで丁寧に仕上げてもらいました。
(奥様)
友人たちにも褒められるデザインで、田邉さんに相談して良かったです。

暮してみると、同じ家なのに驚くほど快適です

完成した時の気持ち

完成してから引っ越しの日程まで少し間があって、でも早く住みたいと思っていたので、トランクをもって一泊しにきたりしました。引っ越しの日を待ちに待っていました。
実際に暮らしてみると、同じ家なのに驚くほど快適で。リノベーションをしてよかったと実感する日々です。
今まではいろんな所に物が溢れてどこにあるか分からなくて探してたんですが、物の定位置が決まって全部片づけることができて最高です。
実は、今回のリノベーションで子供たちの勉強机も処分したんです。結局いつもリビングでやっていて、食事の時間になると荷物を床に下ろして食べていたので。LDKに子供たちの勉強スペースをつくる事でダイニングテーブルが散らかることもなくなり、子供部屋にはスペースにゆとりができました。
リノベーションを機に決めたことがあって。物を一つ買ったら一つ捨てることにしました。仮住まいの引っ越し時にかなり物を捨てたんですが、使ってないものって以外と多いなと実感しました。靴とかも履くのって限られていて。スッキリとした暮らし方がとても快適ですし、物も大切にしようと思えます。

担当してくれる方と、波長が合うことがとても大切だと思います

今後リノベーションをされた方へのアドバイス

今回私たちは友達から女子建さんの話を聞いて、見学会に行くことにしました。そのモデルルームを見て夢が膨らみました。でも何より今回、私たちが満足のいく住まいが完成したのは、女子建の田邉さんに担当してもらえたからだと思います。リノベーション会社を選ぶときの入口は事務所が可愛いとか、事例が好みとか、そんなことだと思います。でも最後の契約の決め手は、そこで担当してくれる方と波長が合うことがとても大切だと思います。
自分たちが要望を伝えやすく、私たちの意見に耳を傾けてくれ、真剣に向き合ってくれる担当者にぜひ出会ってください。そうすると、打ち合わせが本当に楽しいし、きっと理想の住まいになると思います。
それと素人なので、勝手にこんなことできないと判断してしまうこともあると思うんですが、でも言ってみると以外と出来ることも多いのかもしれないです。実際に私たちは様々な要望を叶えてもらいました。
田邉さん本当にありがとうございました。

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